NPO法人わくわくかんの依頼で
2021年12月オープン「しげんCafé わくわく」のロゴと看板を制作。
30代デザイナーを相棒に
二人で短いスパンでの制作となりました。
看板はカフェとリサイクルショップの2点を制作させていただきました。
*NPO法人わくわくかん
ロゴイメージのために送ってもらった画像には
点滴瓶をさかさまにして風よけにして
ほのかに点されるロウソクの灯りだった。
それは実際、フィリピンの山村にある教会の中で
撮影された1枚だった。
今にも消えそうにゆらぐ
でも、あたたかな光。。
今この瞬間も死や拘束と隣り合わせにありながら
離れた国で
再開発や厳しい労働、不条理に命を奪われる中
状況を変えようと動いている人がいる。
依頼してくれた
てっしーは隅田川医療相談会(あじいる)の仲間で
普段は寿で医療従事者として仕事をしている。
彼女を通して離れた国のことを知った
* 詳細「世界 2021年1月号・ネグロスからの手紙――虐殺と弾圧の島で」
○クラリッサ・シングソン(翻訳・構成=木村英昭、勅使川原香世子)
https://www.iwanami.co.jp/book/b553170.html
*国際人権監視NGO Stop the Attacks Campaign (SAC)
嬉しい縁あって描かせていただいた小坊主さまが
「てるふる」のシンボルとなって鎮立しています。
書籍/藤堂恭俊著『弁栄聖者』 背表紙
都内各区域での炊き出し体制を整えるために始まった「フードバンク」の活動に加え
山谷堀で無料の医療相談会を行ってきた「隅田川医療相談会」が
2019年4月、一つの団体となった。
一般社団法人 あじいるのニュースレターのためのロゴデザイン。
つぶやいている「あじ」は
野宿経験のある仲間、一人一冊まるごと特集する冊子「あじいる」
アートコラム「いしやん」の絵です。
「あみちえ」はフランス語で「友情、つながり」という意味です。
葛飾・立石には、沢山の路地があり
下町情緒に加え、人の情けもあたたかい地域。
コミュニティ・カフェ「あみちえ」立ち上げの際に
ロゴ、ショップカード、メニューに加え
看板デザインのお仕事もいただきました。
■下町カフェ「あみちえ」
http://cafe-amitie.blogspot.jp/
https://ja-jp.facebook.com/shitamachicafe.amitie
*参考記事:http://ji-mo.jp/blog/archives/6155
(地域情報じーも)